エスピニャソ(読み)えすぴにゃそ

世界大百科事典(旧版)内のエスピニャソの言及

【ブラジル高原】より

…またリオ・デ・ジャネイロからサン・パウロとサントスの間へ連なる海岸山脈Serra do Marや,その内陸にあって南パライバParaiba do Sul川に面するマンティケイラMantiqueira山脈は,ともにセラである。さらに内陸にあるジェラル・デ・ゴイアスGeral de Goiás山脈,サン・フランシスコ川の東側にあるエスピニャソEspinhaço山脈,その東側の大西洋岸にあるアイモレスAimorés山脈もセラである。 シャパーダやセラからなるブラジル高原の北西部への延長が,標高400~900mの波浪状のマト・グロッソMato Grosso高原である。…

※「エスピニャソ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む