エチゴキジムシロ(読み)えちごきじむしろ

世界大百科事典(旧版)内のエチゴキジムシロの言及

【キジムシロ(雉蓆)】より

…アムール地方,朝鮮半島,中国にも産するが,日本では,北海道から九州まで広く分布し,変異は大きい。走出枝を出すツルキジムシロP.fragarioides L.,小葉が3~7枚でひし形になるエチゴキジムシロP.togasii Ohwiなどは似た種類である。 キジムシロ属の植物はほとんど汎世界的に分布するが,とくに北半球の温帯に多く,約500種ある。…

※「エチゴキジムシロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む