世界大百科事典(旧版)内のエッケルト第4図法の言及
【地図】より
… 正積図法の地図は,国や大陸などの面積を比較するのに都合がよく,分布図や密度図などを作成する場合の基図となる。このうち世界全図を描く場合によく用いられる図法は,サンソン図法,モルワイデ図法,ハンメル図法,エッケルト第4図法,同第6図法などである(図2)。地球の一部(大陸や日本とその周辺など)を表示する場合には,ランベルト正積円錐図法,同正積方位図法,ボンヌ図法などがよく用いられる。…
※「エッケルト第4図法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」