世界大百科事典(旧版)内のエビ網の言及
【イセエビ(伊勢海老)】より
…昼間は岩棚に潜んでいるが,夕方から各種の貝,ゴカイ,エビ・カニ類など底生性の小動物を求めて出歩く。この習性を利用して,エビ網と呼ばれる底刺網を夕方設置し,翌朝引き上げて捕獲する。抱卵個体は5~9月に見られるが,産卵盛期は6~8月である。…
※「エビ網」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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