エリス・エレトリア学派(読み)えりすえれとりあがくは

世界大百科事典(旧版)内のエリス・エレトリア学派の言及

【小ソクラテス学派】より

…ソクラテスの弟子のうちプラトンを除く人々によって創始され,ソクラテスの偉大な精神を部分的に強調した形で継承している。清貧と克己にいそしむアンティステネスを祖とするキュニコス学派,諧謔(かいぎやく)に満ち快楽を肯定するアリスティッポスの開いたキュレネ学派,数学を重んじるエウクレイデスの率いるメガラ学派,師の臨終を伝えたファイドンが始め,メネデモスに伝わったエリス・エレトリア学派が含まれる。【大沼 忠弘】。…

※「エリス・エレトリア学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む