エリス・エレトリア学派(読み)えりすえれとりあがくは

世界大百科事典(旧版)内のエリス・エレトリア学派の言及

【小ソクラテス学派】より

…ソクラテスの弟子のうちプラトンを除く人々によって創始され,ソクラテスの偉大な精神を部分的に強調した形で継承している。清貧と克己にいそしむアンティステネスを祖とするキュニコス学派,諧謔(かいぎやく)に満ち快楽を肯定するアリスティッポスの開いたキュレネ学派,数学を重んじるエウクレイデスの率いるメガラ学派,師の臨終を伝えたファイドンが始め,メネデモスに伝わったエリス・エレトリア学派が含まれる。【大沼 忠弘】。…

※「エリス・エレトリア学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む