エリバン(読み)えりばん

世界大百科事典(旧版)内のエリバンの言及

【エレバン】より

…ザカフカス有数の工業,文化,学術の中心都市の一つ。1936年までエリバンErivan’と呼ばれた。トルコ,イランとの国境を流れるアラクス(アラス)川の左岸に広がるアララト盆地に位置し,標高850~1300m。…

※「エリバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android