エリマキキツネザル(読み)えりまききつねざる

世界大百科事典(旧版)内のエリマキキツネザルの言及

【キツネザル】より

…社会生活でも,イタチキツネザルだけは単独生活者であり,それ以外のキツネザル亜科のものは集団生活を行っている。ジェントルキツネザルとエリマキキツネザルが雌雄各1頭とその子どもからなるペア型の集団をつくり,その他はより大型の両性集団をつくる。【北村 光二】。…

※「エリマキキツネザル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android