エンゲルブルク岩(読み)エンゲルブルクがん(その他表記)engelburgite

岩石学辞典 「エンゲルブルク岩」の解説

エンゲルブルク岩

混成作用による黒雲母花崗閃緑岩で,アルカリ長石の優白質点紋を含みスフェンに富む[Frentzel : 1911].ドイツ,バイエルン地方のエンゲルブルク(Engelburg)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む