エンゼル・ダスト(読み)えんぜるだすと

世界大百科事典(旧版)内のエンゼル・ダストの言及

【幻覚薬】より

…アメリカでは精神科を訪れる緊急患者の最多数がアルコール依存症,第2位がフェンサイクリジン急性中毒である。これは〈天使の粉(エンゼル・ダストangel dust)〉とかPCPと呼ばれてアメリカで大流行している薬であり,その使用経験者はアメリカだけで700万人,薬物乱用者の65%を占め,1977年には,これが原因で死亡した者100人,救急入院者4000人に達した。この急性中毒では説得も無効だし抗精神病薬も与えてはならない。…

※「エンゼル・ダスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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