エーラン(読み)えーらん

世界大百科事典(旧版)内のエーランの言及

【インド美術】より

…後期仏教石窟の仏像もこのサールナート様式と共通するところが多い。グプタ時代にはヒンドゥー教彫刻もはじまり,マトゥラーのほか,中部インドのウダヤギリ石窟(5世紀初期),エーラン(5世紀末期~6世紀初期),デーオーガル(6世紀初期)などにスケールの大きな力強い作品がある。 中世に入ると仏教の衰退にともなって,その彫刻もしだいに力を失い形式化したものが多くなる。…

※「エーラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む