《おあん女咄》(読み)おあんおんなばなし

世界大百科事典(旧版)内の《おあん女咄》の言及

【おあむ物語】より

…女性による戦争体験記および武士の家庭生活について語った記録として,また近世初期の国語資料として貴重である。《おあん女咄》《安女戦話》など異名が多い。《女流文学全集》所収。…

※「《おあん女咄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む