オオカミナスビ(読み)おおかみなすび

世界大百科事典(旧版)内のオオカミナスビの言及

【ベラドンナ】より

…属名はギリシア神話の運命の女神(モイラ)のひとりで運命の糸を断ち切るアトロポスAtroposにちなむ。薬草としてしばしば栽培され,オオカミナスビともいわれる。高さ1~1.5mに達する多年草で,ホオズキやナスなどと同様にふたまた状に数本の枝を出す。…

※「オオカミナスビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む