小学館の図鑑NEO[新版]鳥 「オオハチドリ」の解説
オオハチドリ
学名:Patagona gigas
目名科名 / アマツバメ目ハチドリ科
解説 / 木の枝やサボテンに、コケなどで巣をつくります。
全長 / 20cm
食物 / 花のみつ、昆虫、クモ
分布 / 南アメリカ西部
環境 / 山地の低木林、農耕地
出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
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…大多数の種はミソサザイよりも小型で,最小種のマメハチドリMellisuga helenae(キューバ産)はくちばしと尾を除いた体長が2.5cmしかなく,全鳥類を通じて最小である。しかし,アンデス山地のオオハチドリPatagonia gigasのように全長が20cmを超えるものもいくつかある。羽色は緑色,褐色,灰黒色を主色とし,雌雄はふつう異色。…
※「オオハチドリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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