改訂新版 世界大百科事典 「オオユスリカ」の意味・わかりやすい解説
オオユスリカ
→ユスリカ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→ユスリカ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…水面にゼラチン様の卵塊を産み,夏は約2週間で成虫となる。富栄養化の著しい湖沼ではアカムシユスリカやオオユスリカが大発生をする。 アカムシユスリカTokunagayusurika akamusiは,体長10mmほどの黒褐色の成虫で,晩秋のころに集中して羽化する。…
※「オオユスリカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...