世界大百科事典(旧版)内のオキシコハク酸の言及
【リンゴ酸(林檎酸)】より
…ヒドロキシ酸(オキシカルボン酸)の一種で,オキシコハク酸hydroxysuccinic acidに相当する化合物。不斉炭素原子が1個含まれるので光学異性体が存在し,(+)‐,(-)‐,およびラセミ体の3種(図参照)が知られている。…
※「オキシコハク酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...