オクタデカタングスト二リン酸塩(読み)おくたでかたんぐすとにりんさんえん

世界大百科事典(旧版)内のオクタデカタングスト二リン酸塩の言及

【リンタングステン酸塩(燐タングステン酸塩)】より

…アンモニウム塩(NH4)3[PW12O40]・4H2O,カリウム塩K3[PW12O40]・4H2O,ナトリウム塩Na3[PW12O40]・15H2Oなどはいずれも無色晶。
[オクタデカタングスト二リン酸塩octadecatungstodiphosphate]
 一般式MI6[P2W18O62]。たとえばタングステン酸ナトリウムNa2WO4・2H2Oを熱水に溶かし,これにリン酸を4倍量加えて煮沸してから,濃硝酸を少量加えたのち塩化アンモニウムを加えるとアンモニウム塩が得られる。…

※「オクタデカタングスト二リン酸塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む