オスミン酸(読み)おすみんさん

世界大百科事典(旧版)内のオスミン酸の言及

【四酸化オスミウム】より

…酸化剤としてとくに有機化学反応によく用いられる。俗にオスミン酸とよばれ,顕微鏡観察のための固定剤として用いられる。蒸気は有毒で,粘膜を強く刺激し,眼や呼吸器に有害であり,また皮膚から直接体内に浸透するからたいへん危険である。…

※「オスミン酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む