世界大百科事典(旧版)内のオソリオ,O.の言及
【エルサルバドル】より
…エルナンデス・マルティネス政権は34年にはいわゆる満州国を承認するなど,枢軸側に好意的であったが,アメリカ合衆国の圧力などの結果,第2次世界大戦においては連合国側に立って参戦している。 エルナンデス・マルティネス政権は44年10月のクーデタで倒され,48年12月にも再度,オスカル・オソリオÓscar Osorio大佐たちのクーデタが起こる。50年に現行憲法が制定され(1962一部改定),56年の大統領選挙ではホセ・マリア・レムスJosé María Lemusが選出された。…
※「オソリオ,O.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」