世界大百科事典(旧版)内のオツネンチョウの言及
【モンキチョウ】より
…非休眠幼虫で越冬し,日だまりのレンゲやクローバーなどマメ科の植物の葉を食べて冬も緩慢に成長する。早春に出現する個体があるので昔は成虫越冬と考えられ,オツネンチョウ(越年蝶)とも呼ばれたが,ヤマキチョウ類,キチョウ類のような成虫越冬の可能性はない。低温時に羽化した成虫は濃色,小型の傾向がある。…
※「オツネンチョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…非休眠幼虫で越冬し,日だまりのレンゲやクローバーなどマメ科の植物の葉を食べて冬も緩慢に成長する。早春に出現する個体があるので昔は成虫越冬と考えられ,オツネンチョウ(越年蝶)とも呼ばれたが,ヤマキチョウ類,キチョウ類のような成虫越冬の可能性はない。低温時に羽化した成虫は濃色,小型の傾向がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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