世界大百科事典(旧版)内のオトウトナオリの言及
【レビレート】より
…この場合,生まれた子は亡兄でなく弟の子として扱われる。日本でも,オトウトナオリ,逆縁などと称されて好んで行われていた。これは家業の運営,遺子やヨメの処遇,血筋や姻縁関係の維持など,イエの円滑な存続に好都合であったからである。…
※「オトウトナオリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...