オプス・ムシウム(読み)おぷすむしうむ

世界大百科事典(旧版)内のオプス・ムシウムの言及

【モザイク】より

…モザイクの特長は,耐久性に富み,輝かしい色彩が半永久的に得られることで,建築内部の大規模な装飾に最も効果的に使われた。なお〈モザイク〉という語は,ギリシア神話の9人の女神ムーサイMousaiに由来し,ラテン語ではオプス・ムシウムopus musivumと呼ばれた。
[古代]
 メソポタミア最南部,ウルクの神殿(前4千年紀後半)には,柱などにテラコッタの小片による幾何学文のモザイク装飾が施されている。…

※「オプス・ムシウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む