オルセン,H.(読み)おるせん

世界大百科事典(旧版)内のオルセン,H.の言及

【シンセサイザー】より

…大型のものはそれらの基本的な機能回路を数多く備えており,多次元の制御が可能である。ミュージック・シンセサイザーの名は1950年代にアメリカのオルセンHarry OlsenらがRCAビクターの研究室で開発した穿孔紙テープ制御式合成装置(真空管式)に命名したのに始まる。64年アメリカのモーグRobert Moog(1934‐)はトランジスターを用いた電圧制御式の機能回路を有機的に構成することに着眼し,大量に市販できる装置を開発した。…

※「オルセン,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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