《オルーノーコー》(読み)おるーのーこー

世界大百科事典(旧版)内の《オルーノーコー》の言及

【ベーン】より

…小説は筋の構成が巧みで,描写が写実的で読者に迫るものがあり,デフォーの手法に比べられる。代表作《オルーノーコー》(1688)は,奴隷問題を扱ったもので,子どものとき数年を過ごした南アメリカのスリナムでの滞在経験が素材となっている。【河村 貞枝】。…

※「《オルーノーコー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む