オレウィアヌス,C.(読み)おれうぃあぬす

世界大百科事典(旧版)内のオレウィアヌス,C.の言及

【ハイデルベルク教理問答】より

…ファルツ選帝侯フリードリヒ3世(在位1515‐76)は領主となったのちルター派から改革派に改宗し,領内をこの信仰で統一すべくハイデルベルク大学の神学者に教理問答を作らせた。おもな起草者はウルジヌスZacharias Ursinus(1534‐83),助言者にオレウィアヌスCaspar Olevianus(1536‐87)がいた。1563年11月に公布される。…

※「オレウィアヌス,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android