オーガー(読み)おーがー

世界大百科事典(旧版)内のオーガーの言及

【削岩機(鑿岩機)】より

…さく孔速度は,花コウ岩で毎分1m程度である。
[回転式削岩機]
 クローラーに積んで孔径65~150mm,深さ10~30cmをさく孔する大型のもの(主として石灰石採掘用)もあるが,最も普通に用いられているのは,石炭や泥岩など軟弱な岩石に小孔径の爆破孔をさく孔するオーガーaugerと呼ばれるものである。オーガーは小型で手持ちのものが多く,圧気モーターで駆動されるものと電動機で駆動されるものとがある。…

※「オーガー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む