オージュ,P.(読み)おーじゅ

世界大百科事典(旧版)内のオージュ,P.の言及

【ラルース百科事典】より

…反面,資料批判が十分でないので科学的正確さに欠けていた。この辞典は辞書出版社としてのラルース社の基礎を据え,97年からはオージュClaude Auge編の《図解新ラルース辞典Nouveau Larousse illustré》8巻(1904完結)が出され1907年には補巻も出版された。この年から57年までABC順の辞書形式の《月刊ラルース》が刊行され改訂に役だったことと,〈農芸〉〈医学〉〈料理〉〈家事〉などの専門分野別の《宝典》を出していたことにも注目すべきである。…

※「オージュ,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む