オーストラリアのシャモア(読み)おーすとらりあのしゃもあ

世界大百科事典(旧版)内のオーストラリアのシャモアの言及

【ワラビー】より

…ひらけた草原に群れをなしてすむものが多いカンガルー類に対して,ワラビー類ではアカクビワラビーProtemnodon rufogrisea(イラスト)のように低木林やヒースの茂みなどの密閉された深いやぶに通路をつくってすむものが多い。また,シマオイワワラビーPetrogale xanthopusのように険しい岩場にすみ,その敏しょうな身のこなしから〈オーストラリアのシャモア〉と呼ばれるものもあるなど,小さな体をうまく活かして生活しているといえる。しかし,よく発達した後肢でジャンプしながら高速で走る能力をもつ点や,子を育児囊で育てるなどの基本的な生活のしかたはカンガルーと同じである。…

※「オーストラリアのシャモア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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