世界大百科事典(旧版)内の《お前の歯は白いか,ならば笑え》の言及 【オコト】より …《オショルの歌》(1970)では,この夫が西欧的価値の弁護に懸命になるが,ここに見られる諧謔と風刺の底には,民族的価値に対する揺るぎない自信が存在する。《お前の歯は白いか,ならば笑え》(1953)は唯一のアチョリ語小説。民話集《野兎と犀鳥》(1978)もある。… ※「《お前の歯は白いか,ならば笑え》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by