お手長(読み)おてなが

世界大百科事典内のお手長の言及

【給仕】より

…〈陪膳の采女(うねめ)〉といって,宣旨によって任命された采女が務めることもあった。次の間まで膳を運んで取り次ぐ役は手長(てなが)といい,陪膳が中納言で手長が蔵人頭といった例も少なくなく,のちには給仕役一般を〈お手長〉といった。江戸時代,武家の宴席などでこうした仕事に従う人を配膳人と呼んだが,やがてそれを専業とする者が現れた。…

※「お手長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

COVID-19

2019年末に発生した新型コロナウイルス感染による症状の名称。コロナウイルス(Coronavirus)と病気(Disease)の短縮形に、感染が報告され始めた2019年を組み合わせ、20年2月11日に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android