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お潮井 おしおい

世界大百科事典内のお潮井の言及

【海】より

…アワビは神饌として重視され,志摩半島の海人たちは例年朝廷に奉献することを義務づけられていた。海水や海藻,浜の砂,塩などを潔斎の意味で信仰行事に用いる習俗は,海辺地域はもちろん,内陸の村々にもみられ,これを〈お潮井(しおい)〉といい,海に対する伝統的な心意を伝えるものである。ノシアワビは神饌として重視されてきたほか,現在でも贈物のシンボルとしてノシ(熨斗)が使われる。…

【社日】より

…中国において社(土地神)を祭る祝日をいう。一般に春秋2回行われるが,その日は時代によって異なる。唐代には,立春(立秋)後,第5番目の戊(つちのえ)の日である。村人たちはみな仕事を休んで叢林中の祠に集まり,酒肉をそなえた後,その供え物で飲み食いし,一日を楽しんだ。神楽(かぐら)も盛んに奏された。春社には五穀の豊作を祈願し,秋社には収穫の感謝と来年の農作物の占いが行われた。この社祭は元代に廃止され,急速に衰える。…

※「お潮井」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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