カガリビソウ

百科事典マイペディア 「カガリビソウ」の意味・わかりやすい解説

カガリビソウ

クチナシグサ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のカガリビソウの言及

【クチナシグサ】より

…果実は大きな萼に包まれ,萼裂片は大きく線形で,反りかえる。春の芽出しの若葉は赤色で目立ち,カガリビソウの名がある。関東,中京地方,中国地方と四国の瀬戸内海沿岸,九州北部,中国大陸中部に分布する。…

※「カガリビソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android