世界大百科事典(旧版)内のカザル,J.の言及 【ムンディガク】より …アフガニスタン南東部,カンダハール北西約32kmにある先史遺跡。1951‐58年にJ.カザルが発掘し,7時期の文化をあきらかにした。最古のI期は定着にはいった時代で,ろくろ,銅を使用し,その末期は土器文様上,南部トルクメニスタンと連絡がみとめられる。… ※「カザル,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by