カシキアレ(読み)かしきあれ

世界大百科事典(旧版)内のカシキアレの言及

【オリノコ[川]】より

…河口から約110kmのバランカスより下流では多くの河川に分岐し,広大な湿地性のデルタを形成している。上流のドゥイダ山の南方ではカシキアレ川が分流し,アマゾン川支流のネグロ川に合流してオリノコ水系とアマゾン水系を結ぶ天然の運河となっている。水量が豊富で河口から約1600km上流まで航行可能である。…

※「カシキアレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む