かしわの樹会議(読み)かしわのきかいぎ

世界大百科事典(旧版)内のかしわの樹会議の言及

【クリュソストモス】より

…4世紀の代表的ギリシア教父,聖書解釈学者。シリアのアンティオキア生れ。青年期に洗礼を受け,修道士となるが,30代の終りに聖職に就く。神学はもとより,ギリシア哲学の素養も深かった。説教の巧みさからクリュソストモス(〈黄金の口〉の意)の呼び名で知られる(ただしこの呼称は後代のもの)。聖書解釈学者としては,アレクサンドリア学派の比喩的,思弁的解釈を退け,アンティオキア学派の伝統を踏まえて字句通りの解釈を主張した。…

※「かしわの樹会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む