カスカハル(読み)かすかはる

世界大百科事典(旧版)内のカスカハルの言及

【ブエナベントゥラ】より

…人口26万6988(1995)。1540年同名の湾内のカスカハル島に創設された。植民地時代は高温多雨の自然条件とマラリアのため発展しなかったが,19世紀後半,付近にバナナ農園が開設され多少にぎわいを見せだした。…

※「カスカハル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む