カスティージョ,P.R.de(読み)かすてぃーじょ

世界大百科事典(旧版)内のカスティージョ,P.R.deの言及

【メンドサ】より

…人口12万1739(1991),大都市域人口77万3559(1991)。1561年チリから遠征したカスティージョPedro Ruiz de Castillo(1521‐?)が建設し,チリ総督メンドサにちなみ命名された。以来チリ総督領に帰属していたが,1776年にブエノス・アイレス市を首都とするリオ・デ・ラ・プラタ副王領の設置後その一部となり,1816年アルゼンチンの独立にともない西部の中心都市となった。…

※「カスティージョ,P.R.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android