カタクリモドキ(読み)かたくりもどき

世界大百科事典(旧版)内のカタクリモドキの言及

【ドデカテオン】より

…サクラソウ科の多年草。原産地はおもに北アメリカで約30種があり,和名をカタクリモドキという。園芸的には日本ではあまり栽培されてはいないが,ドデカテオン・メアディアD.meadia L.(英名shooting star,American cowslip,prairie pointer),ドデカテオン・パトゥルムD.patulum Greene(=D.clevelandii Greene ssp.patulum (Greene) Thomps.),ドデカテオン・ヘンデルソニイD.hendersonii A.Gray,ドデカテオン・アルピヌムD.alpinum Greene(イラスト)などが山草として栽植される。…

※「カタクリモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む