《かた恋》(読み)かたこい

世界大百科事典(旧版)内の《かた恋》の言及

【あひゞき】より

…国木田独歩,田山花袋など次代の文学者に与えた影響もみのがせない。《かた恋》(1896)に収録するにあたって全面的に改訳され,いっそう正確に,かつ熟した口語文になった。しかしその優劣は簡単には決めがたい。…

※「《かた恋》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む