《かた恋》(読み)かたこい

世界大百科事典(旧版)内の《かた恋》の言及

【あひゞき】より

…国木田独歩,田山花袋など次代の文学者に与えた影響もみのがせない。《かた恋》(1896)に収録するにあたって全面的に改訳され,いっそう正確に,かつ熟した口語文になった。しかしその優劣は簡単には決めがたい。…

※「《かた恋》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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