カツオナ(読み)かつおな

世界大百科事典(旧版)内のカツオナの言及

【タカナ(高菜)】より

…また葉面がちりめん状になるものもある。九州で多く栽培され,〈長崎タカナ〉〈三池タカナ〉〈カツオナ〉などの品種がある。多肉性タカナは古く中国より導入されたが,現存のものは1905年に四川省から導入されたもので,日本の各地に土着し,〈山形青菜〉や〈柳河タカナ〉となった。…

※「カツオナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む