カッサパ(読み)かっさぱ

世界大百科事典(旧版)内のカッサパの言及

【シーギリヤ】より

…スリランカのポロンナルワの西方約30kmにそびえる標高約180mの岩山で,5世紀末期のカッサパ1世が居城としていたという。ライオンが宮殿を背負う形をとるところから獅子の山(シンハ・ギリ)と呼ばれ,現名はその転訛である。…

※「カッサパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」