カッレ(読み)かっれ

世界大百科事典(旧版)内のカッレの言及

【ベネチア】より

…この時代にベネチアの建設活動は黄金期を迎え,高密で有機的な都市を築き上げた。カンポを中心にカッレcalle(小路)で細かく組み立てられた中世的都市構造,明暗の変化に富んだ華麗な町並みの特徴はこの時期にほぼ形成された。 16世紀に入ると,共和国の本土進出とともにルネサンス文化がこの町にも流入し,建築様式にも大きな変化が生まれた。…

※「カッレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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