《カテケシス》(読み)かてけしす

世界大百科事典(旧版)内の《カテケシス》の言及

【キュリロス[エルサレムの]】より

…キュリロスは,ニカエア派の主張した父と子の〈ホモウシオス(同一実体)〉が聖書に現れないとして難色を示したが,コンスタンティノープル公会議(381)では正式にそれを受け入れた。すぐれた説教家および聖書学者として知られ,主著《カテケシス》は,洗礼志願者に対する講話の形でキリスト教の教義および典礼を述べたものであると同時に,古代教会の実情を示す貴重な史料とされている。なお本書の第2部はキュリロスの手になるものかどうか疑わしい。…

※「《カテケシス》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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