カニャール・ド・ラ・トゥール,C.(読み)かにゃーるどらとぅーる

世界大百科事典(旧版)内のカニャール・ド・ラ・トゥール,C.の言及

【サイレン】より

…円板の1枚を回転させると,2枚の板の小穴が合ったときだけに穴から空気が噴出し,この断続的な空気流によって,穴数と円板の回転数とを掛けた周波数を基本音とした音が発生する。1819年,フランスの物理学者カニャール・ド・ラ・トゥールCharles Cagniard de la Tour(1777‐1859)によって発明された。ふつうのスピーカーに比較して大きな音を発生させることができるので,強力音源として信号や警報用の装置に利用されている。…

【臨界状態】より

…この温度,圧力における物質の状態(あるいは,より広い意味ではその付近の状態)が臨界状態であり,臨界状態が生ずる点を臨界点と呼ぶ。 臨界状態そのものは,1822年にフランスのカニャール・ド・ラ・トゥールCharles Cagniard de la Tour(1777‐1859)が発見したことになっているが,その意味が明らかになったのは,人工的な加圧液化の方法が確立された後である。加圧液化の方法は,19世紀の初めころ,M.ファラデーらの努力によって発見され,塩素,炭酸ガス,硫化水素,シアンガス,アンモニアなどが次々に液化された。…

※「カニャール・ド・ラ・トゥール,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む