世界大百科事典(旧版)内のかねかんじきの言及
【アイゼン】より
…つめは4~12本で,初めは炭素鋼の鍛造であったが,のち特殊鋼板の打抜きになり,つめ数も増えて10本,12本のけりづめつきが多くなった。日本では猟師や木こりが〈かねかんじき〉を用いたが,これは森林限界内にとどまり,氷雪地域には及ばなかった。氷雪登攀(とうはん)はアイゼンの開発で急速に進歩した。…
※「かねかんじき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…つめは4~12本で,初めは炭素鋼の鍛造であったが,のち特殊鋼板の打抜きになり,つめ数も増えて10本,12本のけりづめつきが多くなった。日本では猟師や木こりが〈かねかんじき〉を用いたが,これは森林限界内にとどまり,氷雪地域には及ばなかった。氷雪登攀(とうはん)はアイゼンの開発で急速に進歩した。…
※「かねかんじき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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