かばしこ

世界大百科事典(旧版)内のかばしこの言及

【香米】より

…インド型イネ系統の一種とされる米で,香りに特徴があることから,〈かばしこ〉〈鼠米(ねずみごめ)〉〈じゃこう米〉などとも呼ばれる。明治時代までは全国的に栽培されていたというが,現在はごく一部の地域の特定農家で自家用に栽培しているにすぎない。…

※「かばしこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む