カプサ新石器文化(読み)かぷさしんせっきぶんか

世界大百科事典(旧版)内のカプサ新石器文化の言及

【カプサ文化】より

…東アフリカの東部地溝帯には,ナイフ形石器,彫器,搔器・削器,細石器を特色とする文化があり,ケニア・カプサ文化の名で知られているが,石器の形態的類似のほかには,北アフリカのカプサ文化との関係は明らかではない。なお,マグレブではカプサ文化のあとを受けて,その伝統を引く石器に,磨製石器,石鏃,直剪鏃や土器を加え,農耕・牧畜を始めたカプサ新石器文化がつづく。【大参 義一】。…

※「カプサ新石器文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む