かべすの客(読み)かべすのきゃく

世界大百科事典(旧版)内のかべすの客の言及

【芝居茶屋】より

…一方,茶屋を通らずに木戸から入って出方に案内され,平土間で見物する中等の客も,酒肴は取らないまでも菓子,弁当,寿司だけは茶屋から取り寄せた。この三つの品の頭文字をいっしょにして〈かべす〉といい,〈かべすで見る〉〈かべすの客〉などと,質素な客を侮蔑的に表現した。 芝居茶屋は一面で,劇場の興行を支える重要な役割を担っていた。…

※「かべすの客」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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