カミエンスキ,M.(読み)かみえんすき

世界大百科事典(旧版)内のカミエンスキ,M.の言及

【ポーランド音楽】より

…こういう時代にポーランド国民オペラ,民族的色彩をもつ器楽,闘争歌が生まれた。カミエンスキMaciej Kamieński(1734‐1821)のオペラ《幸運な貧困》(1778)は農村生活を描いたが,題材も音楽も最初の国民オペラといえるものはステファニJan Stefani(1746‐1829)の《クラクフ市民と山人たち》(1794)である。器楽ではハチェフスキA.HaczewskiやボフダノビチBazyli Bohdanowicz(1740‐1817)の交響曲,ヤニェビチFelix Janiewicz(1762‐1848)の二つのバイオリンとチェロの〈三重奏曲〉,オギンスキMichał Kleofas Ogińskiによる当時の悲劇的社会を反映した感傷的なポロネーズ《祖国よさらば》などのピアノ曲がある。…

※「カミエンスキ,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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