世界大百科事典(旧版)内のカメ草の言及
【アオウミガメ】より
…甲板は敷石状に並ぶ。カメ草と呼ばれ主食となるアマモなどの海草が繁茂する海岸近くの穏やかな海にすみ,繁殖期には採食海域から産卵地まで群れをなして大移動する。大西洋での調査によれば,2000km以上も離れた島まで往復することも知られている。…
※「カメ草」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...