世界大百科事典(旧版)内のカラーチョークの言及
【毛染】より
…第2次大戦後は黒髪を明るい栗色系の色調に染める〈おしゃれ染め〉が行われるようになった。 染毛剤を大別すると,一時的染毛剤のカラーリンス,カラークリーム,カラーチョーク,カラースプレーなどと,長期的染毛剤である古典的な白髪染と酸化染料を用いたヘアダイとがある。酸化染料を使ったものは一般に2剤からなり,毛髪内で酸化・重合して不溶性色素となる。…
※「カラーチョーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」